Interview
子育てに対しての理解がすごくありますので、とても感謝しています。
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Q1. 入社のきっかけを教えてください。
結婚です。私の出身は栃木県で法律事務所に勤めていましたが、主人の実家(下妻市)の近くに家を建てて住むことになり、引っ越してきました。
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Q2. 選ばれた理由は何ですか。
最初は前職での経験を活かし法律事務所の事務職で探していましたが、法律事務所での求人募集がありませんでした。どうしても専門的な知識を活かした職業に就きたかったので、職安の方から人事労務関係の仕事として求人募集を紹介していただき、こちらに入社致しました。
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Q3. 最終的な決め手は何ですか。
業務内容です。
労務管理や、人事的業務に携わる仕事がしたいと思っていたので労務事件を扱っている法律事務所に入社し、約6年間勤めました。今後も労務管理関係の仕事を希望し、前職の知識を無駄にしたくないというのもあって、今の会社に入社を決めました。 -
Q4. 入社されて何年になられますか。
もう約6年になります。平成25年に入社し、昨年育児休暇も1年間取らせていただきたました。
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Q5. 今主にどんなお仕事をされていますか。
関与先企業の給与計算の代行業務と、人事労務に関する書類の作成や外勤担当者のサポート業務がメインです。また、お客様からの電話による問い合わせについても対応しています。
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Q6. お客さんの所に行ったりはされないですか。
以前は外勤もやっていて、企業訪問していました。
外勤での勤務は、勤務時間通り業務が終わらないこともあるので、育児休業終了し復帰した時に、代表に相談し考慮していただき、外勤を外してもらいました。
現在は内勤の業務をさせていただいています。 -
Q7. 現在の勤務は何時までされてますか?
現在は16時までです。
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Q8. 橋本さんから見た職場の雰囲気はどうですか。
一番のメリットと言ったら、統括されている岡本代表が女性だということです。同じ女性で子育てをしながら仕事をしてきた大先輩ということもあり、子供の事は相談しやすいですし何でも相談にのって下さいます。育児休業期間についても1年間取ることを後押ししてくれました。
子供がまだ小さいので急な発熱やその他どんな事に対しても、とても理解ある方ですので、子育てしながら働きやすいです。 -
Q9. 今まで辞めようと思った事はありますか。
実は、育休復帰後に辞めようと思いました。
子供が3月末に生まれだったため、満1歳の4月に保育園に入れて病院にかかることも多く、育児と仕事の両立が想像以上に大変でした。そんな状態の時に、代表に相談にのっていただいたので、とても心強かったですね。子育てが終わった後正社員で働きたい思った時に、ある程度のポジションにいるためには、パートで短時間でもキャリアを積んでおいた方がいいのかなってという考え方に変えてくれました。
子供も保育園に慣れてきましたし、私も育児と仕事の両立について、だいぶ落ち着きました。 -
Q10. お仕事の中での楽しい事きつい事は何ですか。
業務が楽しいです。関与先の企業の社長やいろんな方と仕事で関わることが多く、特に会社の経営者の方とお話しが出来るというのは凄く楽しいですね。色々な業種の関与先企業がお客様なので、幅広い知識や物事のとらえ方が必要となり、最初は大変でしたけど、自分の知識や経験が増える楽しいというか勉強になります。
自分がミスした時に関与先企業の方から怒られるとやっぱり「きついな」と思いますが、それは仕方ないし当然のことだと思っています。しかし、誠実に業務を行うことで関与先の社長と人間関係を築くことができて、「今後ミスしないようにしてくれれば大丈夫だよ」と言っていただけた時は、やりがいを感じました。
お客様が何か困った時に真っ先に私宛に電話をかけてきてくれて、「助かったよ。ありがとう。」と言ってもらえるくらいに人間関係が築けちゃうとやっぱりやりがいを感じますね。 -
Q11. モチベーションの維持はどうしてますか。
知識を増やしていかないと続けられない仕事と言えます。
逆を言えば、勉強した分、知識の分だけ業務の幅が広がると思います。 -
Q12. それが橋本さんのやりがいにも繋がる?
そうです。
大学卒業後、新卒でスーパー関連企業に入社し商品部に配属となりました。そこでの仕事は、いくら自分が頑張って勉強をして知識をつけても、結果を評価されることはなく、それが辛くて辞めました。
やはり自分の努力で知識が増えて、それが仕事に結びつき、上司だけでなくお客様からも評価されていると実感できるのは、やりがいに繋がります。 -
Q13. お仕事される上で重要視される事は何ですか。
出産してからは家庭が一番大切なので、労働時間を重要視します。
だからと言って、時間通りに終わる単純な仕事でいいかという訳ではないので、人事労務に関する仕事という内容も重要です。 -
Q14. お子さんが大きくなられたらどうなるでしょうか。
今の仕事を続けたい気持ちが強いので、正社員になりたいと思ってます。
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Q15. 事務所の自慢があれば教えてください。
家庭を持ちながらだと、地域や子供の学校など自分の用事以外で会社を休まなければならないことが、たくさんあります。それに関して、家庭や地域活動、そして子供優先での勤務を第一に考えてくれている会社なので、休みが取りづらいとかは一切無いですよ。そこが自慢ですね。
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Q16. 岡本代表の自慢を教えてください。
代表は、知識をどんどん習得していて、日々勉強しています。
業務についても業務改善や効率化に取り組んでいます。私たち従業員に対しても絶えず気配りをしていて、困ったことがあった時にはすぐに対応してくれます。繰り返しになりますが、子育てに対しての理解がすごくありますし、とても感謝しています。 -
Q17. 上司や同僚、部下の方の自慢を教えてください。
今いるパートさんは同世代の方と年上の方がいるので、色々な事を相談しています。
仕事はもちろんですが、昼休みなどの時間には、保育園の運動会の景品やバザー用品などの相談などもして色々教えてもらって本当に助かりますし、同世代の話ができるのでとても楽しいです。男性の社員さんであっても、主婦が大変なのを理解してくれていて、私の退社時間の頃に声をかけてくれて仕事を手伝ってくれたり、業務を引き継いでくれたりしてくれます。
また、給与計算代行業務を行う場合には、先方の会社の給与計算スケジュールが決まり次第すぐに日程の打ち合わせをしてくれるので、子供の行事などの調整がしやすいです。
皆さんが理解してくれている上で仕事をしていけるので、本当に有難いですね。 -
Q18. どんな人が入職されたら嬉しいですか?
今現在、内部業務は、女性スタッフがメインで業務を行っています。内部業務に精通した管理職の方が入社してくれるといいなと思います。スタッフのスケジュールやタスク管理をしてくださる方に入っていただきたいです。
今よりももっと仕事の調整がしやすくなると思いますし、仕事自体もしやすくなると思います。今現在は、岡本代表が従業員の個別の相談に対応していただいていますが、岡本代表も忙しい方なので、間に入ってくれる管理職の社員さんが一人いてくれると、それぞれにもうちょっと働きやすくなるのかなと思います。
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Q19. 人間性とかそういうのであればどんな感じの方ですか。
パートさんとも和気あいあいと会話が出来る人がいいと思います。同じ職場で一緒に働くので、仕事の指示をする時に、ちょっと雑談も出来ているようなコミュニケーションが取れる方がいいですね。