Interview

働きやすい環境を作っていけるよう、社員のみんなで考えています。

- H.Tさん
/主任・正社員
仕事も大事ですが、みんなで早く帰って仕事とプライベートを両立することが大切だと思っています。
  • Q1. 入社のきっかけを教えてください。

    私は、下妻市出身で、都内大学卒業後に東京都に住んでいたのもあり、そのまま都内の会社に勤めていました。
    しかし、家庭の事情で茨城に戻ってこなければならなくなりました。今の会社が自宅から近かったことと、前職で給与計算やローンに関する仕事をしていたこともあり、今までの知識や経験が活かせるかなと思い、ハローワークの紹介で、入社致しました。

  • Q2. 今主にどんなお仕事をされていますか。

    関与先企業へ直接訪問をして、人事労務に関するコンサルタントを行っております。関与先企業の業務について、社長の話を聞きながら業務改善方法や働きやすい環境にするために会社の制度を見直しのサポートをしています。
    また、自社においては、主任として業務事務処理の進捗確認と部下(男性1名と女性3名)の行動管理も担当しています。

  • Q3. 職場の雰囲気はどうですか。

    メリハリがあると思います。
    私達は、人事労務の専門家としてお客様に指導をする立場でもありますので、業務に入ると皆真面目にテキパキと仕事をします。
    ですが、業務を離れると皆と色々な話しをしてコミュニケーションをとっています。昨年は、会社で三重県の伊勢神宮、和歌山県の長岡温泉を経て名古屋まで途中レンタカーで移動しながらの研修旅行にも行きました。

  • Q4. 今まで辞めようと思った事はありますか。

    辞めようと思ったことがないと言ったらウソになります。業務に直結する労働法や所得税法など専門的な法律の知識を習得することが辛かったですね。
    しかし、実社会の中において、労働法はとても身近な知識でもあるので取り組みやすかったですし、また、知識が自己成長に繋がることを実感できたので、とてもやりがいを感じています。

  • Q5. お仕事の中での楽しい事きつい事は何ですか。

    相談や悩みを解決するお手伝いをした時に、お客様から「ありがとう」と言っていただけたときは、とても嬉しいですね。

    関与先企業の給与計算業務を請け負っているのですが、給与計算のミスをした時はお客様の信頼度を失いますし、そのミスが続いてしまうと落ち込みます。自分の給与額が違っていたら「イヤ」でしょう。
    だから、その都度改善していって上司と協力して解決していくようにしていますが、どうすれば如何にミスを減らせるかを重視して取り組むようにしています。

  • Q6. モチベーションの維持はどうしてますか。

    会社で働き方改革をやっています。私は管理する立場でもあるので、会社の業務を早く正確に行えるように部下の業務管理や指導育成を行っています。仕事とプライベートを両立することが目標であり、理想でもあるので、その目標が私のモチベーションにつながっています。

  • Q7. お仕事される上で重要視される事は何ですか。

    働きやすい職場環境を整えるということです。まずは、仕事と家庭の両立ができる働き方について、お客様に提案をしています。これからは、人材不足で人を確保するためには会社がそこを進めていかないとだめだと思っています。

    私自身も結婚して子供もいるので、仕事も大事ですが、家庭での時間も大切であります。社内においてもの日々の業務を見直し、試行錯誤しながら業務改善・業務効率化に取り組んでいます。

  • Q8. 事務所の自慢があれば教えてください。

    鯨井会計グループとして茨城県では知名度があり、また、お客様からの信用度も高いと思っています。
    多くの関与先企業と関われるということは、色々な方と出会えることが楽しいですし、業種を問わず、経営者の方から新しい考えなどを聞けるので、とても刺激になります。
    最近でいうと、若い社長さんが、普通じゃ思いつかないような斬新な考えを持っていて、非常に驚いたのと同時に良い刺激にもなりました。

  • Q9. 岡本代表の自慢を教えてください。

    会社の中でのコミュニケーションを重視しているので、自分の意見を率直に言うことができますし、また、社員一人一人の意見を大切にして下さる方です。
    何かをやろうとする時には、社員の意見を聞き、何度も話し合いをしながら作り上げていっています。

  • Q10. どんな人が入職されたら嬉しいですか?

    自分から進んで知識を吸収していける人が来てくれると嬉しいですね。どうしても自分では教えられることに限界があるので、日々色んなことに興味を持って、知識を吸収していくことが好きな人がいいと思います。